大きい乗り物が好きで
元からドライバーになりたかった
丸山 真法
ドライバー / 2018年入社
私は昔から大きい乗り物が好きで、それを動かすドライバーという仕事をしたいと思っていました。
また、ダイセー倉庫運輸を選んだきっかけですが、元々勤めていたアルバイト先が会社の社長さんやオーナーさんが来店する職場で、物流業界の社長に知り合いがいないか聞いた際に、当社の吉田社長を紹介していただき、そのまま入社を決めました。
自分を奮い立たせることで
乗り越えた入社後
入社後のドライバー研修で担当の方がとても厳しく、最初のうちは「やっていけるかな…」とすごく不安になりました。
ドライバーという仕事は、とにかく事故がないように自分より周りのことを優先し、他の動きを予測する必要があります。最初はその予測がうまくいかず、苦労していました。
しかし、担当の方の言うことは100%正論なので、なにくそと思い自分を奮い立たせることで乗り越えられました。
当たり前のことを
当たり前にやる
これは会社で働くだけでなく、車を運転するうえでも言えることですが、決められたことを忠実に守ることが重要だと思います。
基本的には、先人が決めたルールさえ守れば、ミスが起きないような仕組みになっています。
逆にルールを守らず横着するとすぐにミスをしてしまうので、そのことにはすごく気をつけています。
お客様とのコミュニケーションは
怠ってはいけない
ドライバーの仕事は指定の場所に納品することではありますが、それで終わりとするのではなくお客さんとコミュニケーションを取ることを意識しています。
そうやって＋αの関わりを持っておいて納品先の方と仲良くしておくと、後々自分が助かると思っています。
それは自分だけでなく他の先輩もやっていることなので、これからも意識していこうと思います。
入社を検討している
みなさんへ
なによりすごく雰囲気がいい職場です。困ったことがあれば、先輩が先に声をかけてくれますし、聞いて教えてくれない人はいないと思います。なのですごく仕事がしやすい環境だと思います。
また職場には野球好きが多いので、入社した際にはぜひ野球の話をしましょう！
もっと大きい車に乗りたい
その向上心を忘れない
吉田 正和
ドライバー / 2002年入社
私はこの会社へは中途で入社したのですが、前職の運送の会社に勤めてから、「もっと大きい車に乗りたい！」と思うようになりました。
そこで一番大きいトレーラーがあって自宅に近い会社を探していたところ、ダイセー倉庫運輸の求人を発見したのが入社のきっかけです。
コツを掴むと、慣れてくる
積み込みのコツを掴むのにすごく苦労しました。荷物を安全かつスピーディに積むことが求められるので、最初はすごく大変でしたね。
しかし先輩にコツを聞いて教えてもらうことで、徐々に効率よく安全に積む方法が分かってきて、乗り越えられました。
名前を覚えていただくことが
最高のコミュニケーション
トラックのドライバーってただ物を運ぶ仕事だと思っていたのですが、人とのコミュニケーション能力がすごく必要だと感じています。
お客さんとコミュニケーションを取って名前を覚えてもらうと、自分の仕事もやりやすくなり、お客さんもよくしてくれるなど、凄くいいことがあるんですね。
なので、ドライバーという仕事でも人付き合いが必要だと思っています。
自分が会社の看板だと
意識すること
良くも悪くも、会社の看板を背負っていることを意識しています。
自分が悪いことをすると、会社の名前に傷が付いてしまいます。逆に道を譲ったりいいことをすると、その行いを人が見ていてくれることがあるんです。
過去にも、前を走っていた軽トラックが荷台から物を落としたときに、それを拾って届けたところ、後日感謝の電話がかかってきたことがありました。
やはり、会社の代表として道を走っているという気持ちを忘れないことが重要だと実感しましたね。
入社を検討している
みなさんへ
私のように大きい車に乗りたい人でも、最初はハイエースなど小さいものからスタートします。
しかし、ドライバーの仕事は徐々に車を大きくしないと、ミスが起こりがちです。逆に言えば、未経験でも少しずつ段階を踏んでスキルアップできる環境です。
なので、当社はドライバーをしたい人にはとてもおすすめの職場です。
